RIDGE RACER V ARCHIVE
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関連資料・アーカイブ

★ 深水 藍の誕生秘話

以下はCG-i Cupid 2000年3月号増刊号に掲載された開発者インタビューの要約。
深水藍を生み出したのは、女性のグラフィックデザイナー松尾行恵さん。前作R4から新しい要素を入れたいという開発陣の思いにより、松尾さんが開発メンバーに加入したそうだ。松尾さんはカッコいい女性キャラを作りたいという、かねてからの願望があり、本作でそれが実現することとなる。キャミソールにホットパンツというファッション、ミディアムヘアにキュッとした顔立ちは、まさに松尾さんが思い描いた"かっこいい深水藍"だったようだ。
元からラフがあったわけではなく、松尾さんがモデリングしたものをチームに打診しては作り直しと、想像よりも泥臭い方法で開発が行われていたそうだ。

CG-i Cupid 2000年3月号増刊号

★ RIDGE RACER V オリジナルサウンドトラック

リッジVの4日後(2000年3月8日)に発売されたサントラCD。HydroPrismからMotorPacCity5まで全20曲が収録されている。ただしOP曲「FOGBOUND」は著作権上の事情からか未収録となり、一部のファンからは批評されていた。 ドイツのDJ マイク・ヴァン・ダイク氏とのコラボ楽曲は大きな魅力の一つ。

★ リッジレーサー5 オフィシャルブートレッグ with DVD

2000年11月01日に発売されたリミックスCD+特別DVD。リミックスCDには全6曲が収録され、DVDにはリプレイ映像と音楽を一緒に楽しめるミュージックムービーが収録されている。
特にDVDは作中にはない特製デザインや操作が含まれており、本DVDならではの体験ができる。メインメニューには「COURSE SELECT」と「SPEAICL」の2つがあり、前者はコースと曲を選んでミュージックムービーを視聴できる。後者はデュエルカー「アンジェラス×オーバル」「スペクトラのビタビタ2Pバトル」の爆速クリーンなリプレイ映像が楽しめる。ミュージックプレイヤーを選択すると、深水藍が掲載されたオリジナル画面が表示される。また作中では完全未収録だった幻の「Now Loading」の楽曲を聴くことができ、オリジナル編集された映像と共に楽しめる。

なお音楽DVDであるため、ゲームと同じ操作ではないことに注意。例えばPS2で本DVDを再生すると、マシン視点を変更するには、「SELECT」でメニューを表示し、「アングル切り替え」ボタンを押すというひと手間がかかる。

ブートレッグと聞くと良い意味ではないというか、いわゆる海賊盤のことである。だがここに"オフィシャル"が付くことで意味合いが変わってくる。作中で未収録だった楽曲や、リミックス曲を公式がまとめて発売する製品なので、れっきとした公式盤なのだ。

表紙
裏
内容

★ BOOM BOOM SATELLITES - FOGBOUND

OP曲はブンブンサテライツの「FOGBOUND」という曲で、サントラCDには収録されていない。本家のCDを買うことで聴くことができる。現在は配信も行われている。ボーカルの川島道行さんは2016年に亡くなっており、もう二度と生声を聴くことはできないが、彼の声はCDと配信の中で生き続ける。

★ リッジレーサーナイト

リッジ7以降、新作の音沙汰がなくなってしまったが、実は音楽のイベントは生き続けている。バンナム協力のもと「RIDGE RACER NIGHT」というライブイベントが催されており、当時の楽曲担当者らがDJを務める。セットリストには初代からリッジ7までの幅広い選曲となっており、ファンなら一度は参加しておきたい名イベント。2012年に第1回が始まり、毎年ではないが、東京で度々イベントが開かれている。会場ではリミックスCDやTシャツなどの物販も行われており、かなりの盛況のようだ。

★ 攻略本「ナムコ公式ガイドブック」

ナムコ社が編集した本家攻略本。マシン紹介やコース図解など一般的な内容だけでなく、深水藍のグラビアページや、貴重な設定資料、開発者コメントまでも掲載されている。また本のデザイン性も優れており、本格的に読み込める1冊となっている。

★ 攻略本「オフィシャルガイドブック」

編集はファミ通が行ったメディア攻略本。本家攻略本と基本構成は同じだが、一番の見どころはラジオDJの全セリフ&翻訳コーナー。

★ メディア特集あれこれ

リッジレーサーVはPS2のローンチタイトルとして、メディア誌の表紙を飾るほど注目されていた。特に大特集していたのは下の2誌。

週刊ザ・プレイステーション2000年3月17日号
週刊ザ・プレイステーション2000年3月24日号

★ 海外版(PAL)

欧州向けのPAL版を入手したのだが、開封すると傷だらけ、起動するかは試すまでもない。せっかく国内版を比較したかったがプレイ不能なため、パッケージ比較だけしておきたい。
パッケージ裏のレイアウトは一目瞭然だが、実は表紙にも国内版との違いがある。よく見ると、PAL版の方が、やや拡大された画になっている。またディスクの違いも大きい。

PAL版(左)、国内版(右)
PAL版(左)、国内版(右)

★ 体験版ディスク

PLAYSTATION FESTIVAL 2000で来場者に配布された体験版ディスク(SLPM 60109)が存在する。なお体験版といってもレースを走れるわけではなく、デモムービーをぐりぐりいじる程度の内容。しかし本イベントは、PS2発売前の開催(2000年2月18日~20日)だったので、ユーザーはデモムービーだけでも興奮したことだろう。
また製品版の表紙と比べると、まだ深水藍がいない。生みの親である松尾行恵さんは、本編の制作も担当していたとのことで、まだ深水藍の構想は途上だったのかもしれない。

PS1サイズの体験版パッケージ

★ 国内サンプル盤

メディア向けに配布されたであろうサンプル版ディスクも存在する。パッケージ裏に「見本盤」シール、ディスクには「SAMPLE」の文字が刻まれている。内容は製品版と全く同じ。

国内サンプル盤

★ アーケード版

実は本作発売の約1年後に「リッジレーサーV アーケードバトル」が稼働している。

横幅1,600mm
奥行1,630mm
高さ2,000mm
重量350kg
消費電力500W
私が出向いた時は故障中だった...無念

★ アーケード版 店頭向けチラシ

伝説・・・新たに。
PS2業務用移植第1弾
この2つを謳ったシンプルな表紙だが、裏面にではPRの気概が感じられる。
裏面には「システム246」というまだ仮称の基板名となっている。「キャンペーンガールによる積極的なPR展開」と書かれているが、どのようなイベントが開かれていたのかは、第3社による情報が見つからない(気になる)。

★ カレンダーカード

名刺サイズの小さなカレンダー。おそらく店頭で無料配布されていたもの。

表
裏

★ デジキューブ購入カード

コンビニなどに置いてあり、レジに持って行ってパッケージと交換する形式のカード。

表
裏
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